こちらの記事で
→ インパせずにディズニーを楽しむ(謎解き 「ミニーと眠りの部屋」)
ディズニーセレブレーションホテルに宿泊&謎解きプログラムに参加し、夜はミラコスタホテルのレストラン「オチェーアノ」からディズニーシーのショー「ビリーヴ!」を見た我々・・・
結局、子どもたちがインパしたくなってしまったので、翌週末は朝からディズニーシーへ行ってきました!
2024年7月28日(日)という、夏休み真っ盛りな日だったのですが、この暑さなので、夏休みの日曜にしてはかなり空いていました。
アリエルバウンドにしましたー♥ |
しかもディズニーシーに入園するお客さんは、ファンタジースプリングスに集中しているので、それ以外のエリアはプチ閑散期のようになっています。
もちろん、外はとても暑いので、とにかくサッサと移動して、アトラクションなりレストランなり、日陰に移動しないと大変。
アトラクションはそこまで混んでいないので早めにQラインの日陰エリアにたどり着けるし(外並びの際は日傘必須)、レストランもそこまで混んでおらず席が確保しやすい状態で、とにかく移動さえ素早くすれば、十分楽しめました!
Dオタ的には逆にラッキーってくらい。
朝の高速も普段ないくらい空いていて、駐車場も9時到着で3階、並ばずサクサク荷物検査&入園。
9:15頃、12時台のピーターパンと、14時台のラプンツェルのスタンバイパスが取得できました!
ピーターパンアトラクション沿いの所々から涼しい風が出ている・・・! |
ピーターパンはスタンバイで85分待ち、ラプンツェルは65分待ちで、一緒にラプンツェルに並んだ地方から遊びに来ていた友人はこんな暑い中65分も待つのかとブチキレていましたので、ディズニー好きじゃないと無理なのかもしれない・・・
だから空いているんでしょうね。
その友人は、高額なのに美味しくもないし健康に良いわけでもない、と食事に対してもブチキレていましたが、ディズニーのお食事って、割と健康に配慮した内容で作られているっていうのはDオタの間では有名なお話ではありますよね・・・;
確かにどんどん値上がりはしていますが、海外に比べると日本の飲食価格は破格だし、テーマパーク価格でもあることを考えると仕方ないかなぁ。
チケット代も高額ですし、お食事にお金を使いたくない方は、持参したものをピクニックエリアで食べたり、一度イクスピアリに出て食べるという方法もあります:)
最近子供たちが色々な物を食べられるようになってきたので、珍しくヴォルケイニア・レストランでお食事。(中華レストランなので、お子様セットも中華寄りなんです)
私は期間限定メニュー(9/30まで)の「海老と帆立貝の冷製香味和えそば」を食べましたが、美味しかったですよー:D
お値段も1280円なので、普通かな?というか、お安めに感じます!
夜は1時間前からの地蔵で無料エリア最前でビリーヴ!を観ることができました~
1時間前でも良い場所がとれる! |
いつもは推し(ミニーちゃん)停止位置前にするのですが、幼児が3人もいたので、視界を遮るものがない場所にしました!
暑い一日でしたが、水筒を持参すればアチコチの給水所で無限にお水を補給できるし(家からは水筒に氷を多めに入れてくるのがオススメ!)(レストランでお願いすると「氷だけ」のカップもいただけます)、空いてるので店内やアトラクションに避難しながら遊べて意外と快適でした。
最後に、我が家の子連れディズニーハックをご紹介。
長男0歳(年パス時代)からディズニーに子連れで足しげく通っていた私は、イヤイヤ期の対策として、インパ前日までに「やることリスト」を作るようになりました。
「アレ乗りたい!」「やっぱりやだ!」「おなかすいた!」「やっぱり食べたくない!」「やっぱりアッチがいい!」「ギャーン!」
の対策として・・・子供と「明日やりたいこと(食べたいもの)」を話し合い、決めておくんです。
その場その場で対応するより、子ども自身にも目標と使命感ができ、「ぎゃーん!」が格段に減りました!!!
これは男子だからかもしれませんが、コンプリート欲も刺激するようです・・・。
後ろにシールを台紙ごと貼っておいて、達成したらシールを貼ります:)
ついでに名前や、保護者の連絡先を書いておくと、迷子札の代わりにもなります!
パンチで穴を開けて(男児は一瞬で破くので、必ずテープで補強しておくこと)、マスクホルダーで首から下げておきます。
長男と次男が別々のリストを保持することになるので、我が家はいつも私と夫で二手に分かれ、別行動します・・・;
でも、子どもの満足感もあがり、保護者のイライラも減り、楽しく過ごせるようになったので、ほぼいつもこれを作って持参します~!
キャストさんにも「お、これは何~?」「あと3つじゃんすごいね!」などたくさん話しかけていただけて、コミュニケーションが増えて楽しいですよ:)
どうぞご参考までー!
子連れディズニー記事、コチラもどうぞ:)