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2024/06/18

子連れFSバケパ1(ピーターパンのネバーランドアドベンチャー)

2024年6月初めに、4歳6歳男児を連れて、家族でディズニーバケーションパッケージファンタジースプリングスへ行ったお話です!

私が子連れバケパのために一人であらかじめ偵察したファンタジースプリングスの詳細解説はこちら

→ ディズニーシー新エリア「ファンタジースプリングス」プレビュー


4歳になり、身長が100㎝になった次男。

ファンタジースプリングスで唯一身長制限のあるアトラクション、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」に、102㎝の制限クリアで搭乗することができました!

次男がとても楽しみにしていたアトラクションだったので、ホッとしました~


そして結果、とても楽しんでいました!

少しこわい(でもそれが楽しい)と思っていたようで、「一番前には乗りたくない」と言っていたので、キャストさんに後ろに座らせていただけるようお願いしようね、と話していたのですが、普通に並んでいて一番前にはなりませんでした:)

子供が後ろの席だと前の人の頭で見えにくくはなりますー。

怖がりの長男(6)は最初に乗って怖いと思ったようで、もう乗らないと言っていましたが、帰り際にもう一度乗りたい!と言って、最終的には4つのアトラクションのうち一番楽しかったと言っていました!


どういう点が面白いと思ったのか聞くと・・・音楽や雰囲気がテンポ良く元気でノリノリだったのが好きだったようです。

海賊との戦いは、普段Disney+で『ジェイクとネバーランドのかいぞくたち』を見ているので全然怖くなかったみたい。



4歳6歳の三半規管は強く、全く酔ったりはしていませんでした~。


バケパの「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」というチケットだと、スタンバイと異なる専用レーンに並べるので、入り口から搭乗までほぼノンストップで幼児連れでもストレスなし!

結果、アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」には、次男(4)は3回、長男(6)は2回、乗りました!

最後に右へ進むとプレショーで前になります。後ろだと幼児には少し見えづらい。


このアトラクション、1点困ったことがあって。

やはり技術的に難しいことをしているため、シス調(システム調整)が非常に多いんです。

シス調でアトラクションが一時停止中・・・というのがこの日も1日で何度もあり、とにかく動いているときに乗っておいた方が良いアトラクションであります。


そして子供たちが最後にどうしても乗って帰りたい!と言い出した時もシス調中で、しかも閉園まで残り1時間・・・バケパ最終日夜でヘトヘトだったし、このまま諦めて帰るか、ねばって待つか、ものすごく迷いました!

ねばっている我々。「体調の悪い顔」をする私。


よし、じゃあ1回ラプンツェルに乗ってきて、動いてなかったら帰ろう!と決めて、夫と子供たちがラプンツェルに乗って(この時私はすでに体調が最悪だった)戻ってきて、「あー、まだ動かないね、よし、帰ろうか。」と言ったとたん、ピーターパンが再開したんです!!

ディズニーの技術屋さんたちがんばってくださりありがとうございます!!!

いそいで乗り場へ行くと、閉園時間まで1時間を切っていたため、スタンバイの人たちには搭乗制限がかかっており、DPA・FSマジックチケットの人たちだけ搭乗できるようになっていました。


こんなに自由にFSのアトラクションに乗れることは金輪際ないと思うので、子供たちの希望を叶えてあげられてよかったです!


子連れFSバケパのお話、続きます。

→ 子連れFSバケパ2(フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー)


子連れFSバケパ番外編はコチラ

→ 子連れディズニーで感動したこと

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