国立科学博物館 地球館3F にある、親と子のたんけんひろば「コンパス」です!
なんと、本物のはく製とアスレチックが融合しており、遊び、探検することにより、様々な動物を間近に観察したり自然に知識が得られるようになっているのです。
中には触れられる”はく製”もあります。 |
中では幼児も参加可能な簡単な無料ワークショップが開催されていたり、
生物に関する絵本も多くあります。
(6歳長男はこの絵本コーナーが大好き。我が子が意外な生き物に興味があることを発見出来たり、大人も良い本に出会えます!)
とにかく、全てが学びと結び付けられている、科博ならではのコンセプトプレイグラウンドとなっています。
一人300円。
予約制で45分入れ替え制です。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
土日はすぐに予約が埋まってしまうので、1か月以上前からの予約が必要になってきます。
大人は科博常設展への入場料(630円)も必要になるのですが、コンパスで遊ぶ前後の時間に科博常設展を見て回ることができるし、我が家のお気に入りの休日の過ごし方の一つです!
いつも必ず、同じ「地球館」にある、恐竜の展示を見て帰ります~
他のフロアも興味深く、その日の子供たちの気分に合わせてアチコチ見て回ります!
最近の我が子たちには謎の「原子・分子ブーム」が来ているので、先週は原子に関する展示フロアに入り浸っていました・・・(そして帰宅してからは結晶を育てていた)
注意点として、科博には駐車場がないんです。
我が家は、いつも上野駅周辺のコインパーキングを利用しています。
他にはなく、なかなか体験できない形の遊び場、とってもオススメですー