TRANSLATE

このブログを検索

2024/06/29

ジンベエザメ好きな子にオススメの絵本

4歳の次男は赤ちゃんの頃からジンベエザメが大好きです。

残念ながら関東地方には現在ジンベエザメが居りませんゆえ、大阪海遊館や沖縄美ら海水族館に頻繁に訪れております。

(かごしま水族館にもぜひお伺いしたいぃ)


本年元日に発生した令和6年能登半島地震では、「いつか会いに行きたいね」と話していた、のとじま水族館の2匹のジンベエザメが亡くなり、当時3歳だった次男も大変悲しんでおりました。

子供たちに何が起こったかを説明し、家族で話し合い、各地の水族館や動物園で行われていた「のとじま水族館支援募金」に、微力ながらも子供たちの手で直接ご支援させていただきました。

また、のとじま水族館のある七尾市にふるさと納税でご寄付させていただきました。

パンダもすき・・・

「好きなもの・興味のあるもの」があって追及していくと、世界が広がり、そこから学ぶことがたくさんありますよね。

こどもたちには、探求し、学び、発見し、助けること、をたくさん経験して欲しいなと思います。


今回は、そんなジンベエザメ好きの次男だけでなく長男も大好きな、ジンベエザメに関するオススメの絵本をご紹介させてください!

→ 「ジンベエザメのはこびかた (ほるぷ水族館えほん) 」(Amazon)

この絵本は高知県の海から大阪海遊館の大水槽まで、誰が・どうやって・どのように巨大なジンベエザメを運んだかを詳細に取材・解説した、写真絵本です。


とにかく詳しい情報が書かれているので、大人でも興味深く読むことができます。

年齢に合わせて、どこまで詳細に読み聞かせるかを変えてあげると良いと思います:)


また、次男にとっては、いつも訪れている”大阪海遊館に運ぶ”というのが身近に感じられ面白かったようで、この本を読んでからというもの、海遊館を訪れるたび、「あの黄色いのがクレーンなんだよね」「あの上の屋根が開いて、上からジンベエザメを入れるんだよね」と目を輝かせながらお話ししてくれます。

3歳次男「タカアシガニこわい」


活魚車など特殊な車両も登場するので、乗り物好きさんにもオススメです!


そしてメインではないのですが、ジンベエザメも登場する、水族館好きさんにオススメなのがコチラ。

→ 「すいぞくかんの おいしゃさん (かがくのとも絵本) 」(Amazon)

水族館にはこんなお仕事の人もいるんだな、水族館の生き物たちも病気になったりけがをしたりするんだな、という学びになり、想像力が働き、もっと水族館に興味がわくようなステキな絵本です。

絵柄も、ほわっと優しい雰囲気で印象的です:)


ちなみに、次男はサンエックスの「じんべえさん」も大好きで、ぬいぐるみを大切にしているのですが、


サンエックスといえば「すみっコぐらし」「リラックマ」の二大巨頭がおりますゆえ、じんべえさんグッズってなかなかレアなんです~

そもそも(良い感じの)ジンベエザメグッズが世の中にあまり存在しておらず。


じんべえさん!応援しております!!ジンベエザメ好きの希望の光!!!

(こちらの本もお気に入り・・・)

→ 「じんべえさん ゆったりじんべえらいふ 」(Amazon)


じんべえさんですが、販売戦略なのだと思いますが、じんべえさん自体の体の色違いや、クジラなどのお友達にフィーチャーしたグッズが多いんですよ。

しかし我々じんべえさんファンとしては、いまいちど、ノーマルカラーじんべえさん単体(エイさんは一緒にいて欲しい)のグッズを出していただきたいぃ!

どうぞよろしくお願いいたします。(何この終わり方)

do you like it?