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2024/07/02

(恐怖)次々と手足口病に感染する子供たち

火曜夜

6歳長男が発熱し、37.3度と大したことなかったので、いつものように寝たら治るかなと思い早めに寝かせました。


水曜朝

思った通り平熱になっていたので登校。

午後、学校から電話があり、発熱したのでお迎えに来てくださいと言われ、帰宅すると39度、そして発疹。見るからに手足口病で、夕方病院へ行き、手足口病の診断。解熱剤と痛み止めを出してもらいました。

発疹に関しては特に痛みなどなく、高熱だったので悪寒で震えたり、関節の痛みを訴えていました。寝ながらも震えたりピクピクするのが心配で(熱性けいれんにならないかと)ずっとそばについていました。

医師には「明日はもっと喉が痛くなり食事がとれなくなるでしょう」と呪いの予言をされ、ゼリー飲料を買い込みました。


木曜

思ったより発疹はひどくならず、ご飯も食べられる状態でしたが、6時間おきに解熱剤を飲ませているにも関わらず高熱が続いていたので、食欲があまりない様子。

しんどいようで、普段お昼寝をしない長男ですが、日中よく寝ました。

リビングに横になれるスペースを作り、ほぼ一日横になっていました。


金曜

まだ38度台の発熱があり、発疹はピークを越え落ち着いてきました。

本人は割と元気になり、午前中は私とおとなしくZ会のワークをしました。午後少しお昼寝をして、横になってテレビを見たりして過ごしました。


土曜

朝37度少しだったもののお昼にはお熱も下がり、本人の状態としてはほぼいつも通りになりました。食欲もだいぶ回復しました。月曜には登校できそうだな、でも念のためスポーツ系の習い事はお休みしよう、という感じでした。

ここ数日ずっと咳をしていた4歳次男を夜寝る前に抱きしめたところ「ん?なんか熱くない?」となり、お熱をはかったところ発熱していました。

ずっと咳をしていたのでただの風邪だろうと思いとにかく寝かせました。


日曜

長男完全復活。高熱は出たものの、発疹などはそこまでひどくならず良かったです。医師には「今年の手足口病は熱があまり出ないのが特徴」と言われましたが長男の場合、高熱が続く症状がメインでした。

お昼前、念のため次男のお熱をはかろうとすると、発疹。手のひらを見ると、発疹。全身チェックすると、発疹。

完全に手足口病であることを確信しました。病院へ行き、解熱剤兼痛み止めのシロップをいただきました。


月曜

長男登校。次男お休み。

次男の場合は発熱はその後なく、発疹のみという症状。一日ゴロゴロさせ休ませました。

両頬の発疹(口内炎)が痛み、食事があまり摂れず。ただ、やわらかいパンのみならず、食べたいと言ってスティック状に食べやすくしたトーストを普通に食べていたので、精神的ショックの方が大きく、痛みはそこまでではないのかな、と推測される状態でした。


本日火曜

次男がお休みなので長男が学校へ行きたくない!ぎゃーん!になり、別にいいよ休めば?と言って休ませました。

二人とも元気なので、現在、大変うるさいです。

そして一週間イレギュラー子守となった私。つかれました(心から)。


大人が感染すると重症化することもあるそうなので、免疫力の低い私は戦々恐々としています。恐ろしすぎる。手を洗いまくり、自分のタオルだけ分けたりしています。


みなさまもお気を付けください。

以上、騒音とカオスの中からご報告でした。

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