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2024/06/11

子連れディズニーで感動したこと

元々寝込んでいる日々ですが、疲れや風邪からの発熱や色々で体調が滅亡して寝込んでいます。

夫にみてもらうにも限界があるので、子どもの面倒は這ってでも自分でみなければならない。


ディズニーバケーションパッケージで子どもとファンタジースプリングスに行ってきたのですが、そのお話しの前に、今回のディズニーで衝撃的だった出来事を。


次男が4歳になり、入園料がかかるようになりました。

ついに身長が100cmになり、履き物込で計ってもらえるディズニーの102cm制限のアトラクションへドキドキしながら向かうと、身長クリア。

初めてミニーちゃんのリストバンドを着けていただけました!


彼がずっと乗りたかったのは、スター・ツアーズ。

スター・ウォーズ好きの夫と長男が毎回乗っては内容に盛り上がっており(私はカイロ・レンとアクバー提督が好きです…)怖がりなので大丈夫かな?と内心心配していたので、搭乗までなるべく「やったね!楽しみだね!」と子どもたちのテンションを上げて臨みました。


4歳になった次男は意外にも強く。


目をキラキラさせて、大興奮しながら身振り手振りでドーン!てなって、わぁーってなって!あーなってこーなって。「楽しかったー!!」とニコニコしておりました。


今回、次男が著しい成長を見せて、今まで怖がっていたアトラクション、身長制限で乗ることができなかったアトラクションにもかなり挑戦でき、楽しんでいたのが印象的でした。(4歳から入園料が発生するのも納得。)



二日目夕方、ヘトヘトになってもう帰ろうか?と迷いながらも乗ったソアリン。

今回、唯一次男が怖いから乗りたくないと言っていたアトラクションであり、私がこの世で最も好きなアトラクションに、初めて家族全員で搭乗。

座席は前回と同じ、中央最前列のど真ん中!!

何度か乗ったことがあるもののまだ少し緊張している長男と、初めてでドキドキしている次男の真ん中(ソアリンドセン)に私が座り、両方の手で二人の手をしっかり握り、感動のフライトへと旅立ったのでした。


それはもう、感慨深かったです。


一人で乗っていたソアリンに、いつしか長男と乗れるようになり、ついに家族全員で乗ることができたんです。

ああ、つらく長い育児生活だった。

大きくなったね。

やっとここまでこられた。


ここまでくるのに7年。

子どもたちはいつか成長するけれど、苦しいのは「今」なんですよね。

文字の形にも、映像にすらならないような色々なものが脳裏に押し寄せて、「楽しかった!」と大興奮の子どもたちとは違う感動に私は一人で涙していたのでした。



子連れFSバケパのお話しは、今後ポツポツ書いていこうと思います。

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