高IQ(メンサ会員)の友人と話しをしてアドバイスもらったら、ちょっと元気になりました!
めちゃくちゃ限られた情報で難解な状況全てを理解してくれる、貴重な友人です・・・大好き。迷ったけど、会ってよかった。
さて、Mの話をします。
私の人生、フランスの高校行ったり、アメリカのESLスクール行ったり、デンマークのマスタークラス行ったり、ちょいちょいアルファベット語圏の生活が入り混じってたじゃないですか。
いや知らないか。そうなんですよ。
でね?
アルファベットって、日本語みたいに「正しい書き方」が決まっていないんですよ。
書き順も、形も、バラバラ。
字が汚い人も多すぎて読みづらいというか、もはや読めない手書き文字もたくさんある。
でも全体の流れから何て書いてあるか推測して読んだり、ある程度決まった書き方の癖とかもあるので、そうやって凌いでるんですよ。ネイティブもそうだと思います。
でね?
大文字のMを、小文字のmと同じ書き順?(左に上から始めた一本余分な縦線がある)で単に大きく書くだけの人って、一定数の割合でいるんですよ。
いや、筆記体だとそうなんですけど、ブロック体?で書くときにも、Mを書くときはいつでもmを大きくしたのになる人。結構いる。
それがね。
うちの次男、いま年少さんなんですけど、インターナショナルスクールではK1、K2という小学校に上がる前の2年間の課程のうち、K1に所属していて、
家でもアルファベットを書く宿題が毎日あるんですけど、
Mを、mを大きくしたやつで書くんですよ・・・!
わぁ!あのMは、こうやって生まれるのか!!!!!
って、私の中でものすごい衝撃だったんですけど(伝わらないと思うんですけど)
先生のお手本や教科書では、ちゃんと”M”という形なんです。
でも、たぶん筆順的に難しいんでしょうね、次男はmを大きくしたやつを書くんです。
で、日本みたいに書き順や形に厳しくないから、特に先生から訂正も厳しくされない。
いや、なかなかこんな過程見られて謎が解けることって経験できないんで・・・
ビックリしたなぁ、っていう、
Mの話でした。
おしまい。