2013/07/22

公開制作~古川タクの実験工房「♬Oh!それ見よ♬」途中経過とか

府中市美術館で 11月まで公開中の 古川タク実験工房。
いつものタクゼミメンバでお手伝い中です。 この週末 まずは ゴンドラ作りから。
( 公開制作室についての詳細は 府中市美術館のWebページ内のコチラ )
コマ撮りをするために ゴンドラはできるだけ軽くなければいけません。
プロの家具屋さんにお願いした竹の骨組みに、ウレタンフォームを貼り付けていきます。
おかげでかなり軽くて、ひとりで持ち上げられるほど! よかった!
土曜日いっぱいで ゴンドラが完成したので 日曜は美術館の周囲の府中の森公園へ出航でーす:D
しましまシャツにお帽子が船頭さん! iPADの「アイモーション」というアプリで コマ撮りしていきます。
オニオンスキンとかもできて、とっても便利なアプリ!(無料)
で この日の夜(きのう) わたし 久々に 彫刻刀で 左手薬指のさきっちょを 割と派手に切り落としまして
すぐに手近にあったタオルで押さえたんだけど 出血量がものすごく
うおー! と ティッシュや 止血のためのテープをとりに ウロウロしたら もう お部屋が 血の海ω

普段 手先の怪我って よくやるのでω ちょっと切っただけだったら 血が止まればそのままにしておいたんだけど
今回 かなり深くやっちゃって もう 全く 血が止まる気配がないω

指にきつくテープ巻いて 更に手首にもテープ巻いて とにかく血液の噴出を止めて
怪我したときに いつもウチの医師団に「止血して 傷口は心臓より上に!」と言われるので 左手挙げて
とにかく 近くの救急病院検索ω
何件かお電話して バイクで5分くらいのところにあったので 右手だけで運転して行きました。。。

当直の若い男の先生に診てもらって(忙しいのに申し訳ないなぁ。。)
わたしが仮でやってた 止血テープをとったら また血がパタパタと。

せんせい「麻酔するね すっごい痛いよ。 ものすごく痛いけど がまんしてね。。」
わたし「え~ どこに? そんなに痛いの?」
せんせい「指先のここんとこ。 指先だからねー すごく痛いんだよね~」
(指先に麻酔注射3本)
わたし「いいぃいい痛いいいいいいいいいいい!!!!!!!」
せんせい「・・・」(←注射に集中)

すんごい痛かったorz でも 止血をきつくしてたので 半分しびれてて そんなでもなかったω
そのあと バチバチビリビリするやつで 止血してくれたんだけど 麻酔がきいてて な~んも感じず 無事に血は止まりました。

その後 お薬をもらったんだけど しばらく通院しなきゃいけなくなっちゃって
指先を切り落とした当時 一瞬 「別に病院行かなくてもヘイキかな~」と迷ったことを思い出し
やっぱ病院きてよかったと~もったω 自力じゃちょっとダメな傷の深さだったω



とりあえず 一旦おうちに戻って お部屋の血の海を処理してω そのまま会社戻って 朝まで作業してたんだけど
「麻酔切れたら痛くてキーボード打てないと思うよ」って言われてたのが 全然痛くならなくて
(左手薬指ってあんま使わないんだね。 困るのはCtrl+Shift同時押しのショートカットんときくらい。)

今日 さっき病院行ってきて ベテランのおじいちゃん先生が診てくれて
ぐるぐる巻きの包帯外して 傷口触られたんだけど 感覚がない。。。痛くないはずだ。
で 「コンパクトにしよう」 と言いながら コンパクトに包帯巻きなおしてくれた。

このベテラン先生の一言一言が すごくよくて きれいな色で すごく気持ちよくて わたし、嬉しくて。
「大丈夫、きれいに再生するよ。 人間の再生力っていうのは ものすごいからね。」
とか わたしのお仕事を聞いて 「これの絵はどうかなω」 ってわたしのカルテにマウスで描かれた 指の怪我の図を指したり
言葉のチョイスもなんだけど 発せられる声が わたしの耳に伝わるまでに震える空気が 発生源である体や脳が
もう やさしくて やさしくて 深い経験値が包み込んで 海みたいで

とにかく 心地好かった。
あんな人間、いいな。 すてきだ。

そんで 包帯もコンパクトになって バイクのグロウブもはめられるようになって
わたしは 気持ちよく会社に戻ったのでした。


コマ撮りで 両太腿が筋肉痛だしω 連日の徹夜でフラフラするし 左手薬指先は切り落として包帯だし
ぐなぐなしてるけど 最近 すごく嬉しいこともちょこちょこ起こるから(ステキな色の人に出逢うとかね)
なんだか割とハッピィ(・v・)

スケジュ~ルやばいけど 今月あとちょっと が~んばろ~っと。