2012/10/06

オタワ国際アニメーションフェスティバル2012 - 4日目

オタワ、4日目。 朝から リベンジ会見。 コンペ3で上映があった 大川原くんと ゆ~たろ~の2人。
未来さんの会見での経験を踏まえ あらかじめ 聞かれそうなことを予想して 2人に日本語で作文しておいてもらい
夜中のうちに ベッドの上で 翻訳、熟読。 こういうところが 日本人の真面目・勤勉さ。
日本人に生まれたからには この特性を 存分に活かすのだ。

さて どうか。 いざ出陣ーーーー。
結論から言うと 完璧でした:D やったね!

まぁ 通訳としては 全然だめだったんだけど(2人に 発言の制限かけちゃったし。。すまないのぅ。。
とにかく パニックにならないことを 自分に言い聞かせて 冷静モードに突入、英語を考えること以外 無心状態をキィプ。
ペンもちゃんと用意して 聞かれたこと、答えたことを すかさずメモ。
あらかじめ準備しておいたカンペの語句や言い回しを利用して 集中してその場で高速英作文。
間に合わないところも なんとか切り抜けて 客席から観ていた 研究者のG先生にも 会見後 「完璧でした」 を頂いた!

あ~ よかったぁ。。。。。 

会見前 会場に入って ダスティンにビズして 「通訳の用意はいい?ダイジョブ?」と心配され
エレ~ヌにビズしたら むぎゅ~~~っと抱きしめられ 「通訳の用意はいい?ダイジョブ?」と心配され
席に座って パニック回避のための深呼吸を繰り返したものの ずっと手が震えていた。

いつもこう。 わたしは 平気そうに なんでもどんどん 立ち向かっていくように見られるけど
基本的に コンプレックスとか 負の原動力で動いているので
いつも 悲しかったり 苦しかったり 緊張して泣きそうになったりしていて そんな経験が 「克服しなきゃ><」 って わたしを奮い立たせる。

だからきっと 今回も これでよかったんだ。
また やることが増えた。 早く日本に帰って 英語のお勉強したい、今度は 自分のためでなく、他人のために話せるように。
オタワで得たお仕事も進めたい。 自分の上映がまだなのに ずっと こんなことを考えてた。
一緒に会見だった クリス・サリバンさんのカバン↑、 自分のフィルムのスチルを セロテープで貼り付けてるωωω
も~~~ こういうの 大好きよ。笑

リベンジ会見が終わって ほっとしたわたしは 抜け殻状態に。 もう オタワでやることは無い。。。日本帰りたい。。。
英語しゃべんのも 疲れた。。。 がんばるの 疲れた。。。。。。

未来さん 「今って 自然史博物館のタイミングじゃない?」

フェスティバル4日目にもなると 観疲れてくるし 主要な上映も観てしまった状態になるので 少し空き時間が増えてくる。
オタワは カナダの首都で 観光地というよりは オフィス街なので 特に観るものもないのだけれど
バスで少し行ったところに 自然史博物館があるのだ。

前回 わたしは審査員で 独りでの勝手な行動ができず どこへ行くにもスタッフさんと一緒で 自然史博物館とかも 行けてなかったので
今回は 絶対行こう(・v・)9 と思っていた。 (自然史博物館好き。

オタワで 初めて バスに乗る。 抜け殻だったが 路線を調べバス停へみんなを誘導し お金を払い バスへ。。。
ん、なんか 道が よくわかんないなぁ。 そろそろ着くはず。。。

そろそろ着くはずだと思って やきもきしているのは わたしだけで みんなノンビリおしゃべりしてるし
このときが 今回のオタワで いちばんイラッとした瞬間だった。
内緒にしてたけど 「あーもーこいつら このままバスで 見知らぬ土地まで行ってしまえばいいのに」 と思ったのだった。。。ω
結局 心配になったわたしが 運転手さんに聞きに行ったら 何ブロックか通り過ぎてて やはし>< と思いつつ あわてて降りる。
事前に見ていた地図画面が 脳内に残っていたので セルフGPSで 博物館目指して歩く。
途中で スタバを見つけたので 内心イライラしていたわたしが コォヒィ飲みたい~ とワガママ言って入ると
みんな ふつ~についてきてくれる。笑  も~ ほんと くったくない人たちだなぁ。。。。

おいし~飲み物(塩キャラメルモカ:D)飲んだし 気分を切り替えて トコトコ歩く。
そんなにたくさん歩かず、自然史博物館に到着~ よかったぁ:D とっても大きな建物!
入り口のステンドグラスがステキ:)

入館すると みんながおなか空いた~ とカフェに向かっていくので 塩キャラメルモカで胃が満たされていたわたしは
それなら、と 先に独りで観て回る。 剥製タチの間を 独りで自由にウロウロ、ノンビリ至福のひととき。。。

工事中のお部屋もあったので 全体のボリウムは 建物の大きさに比べ 大したことなかった。
やっぱり NYの自然史博物館が 世界一かなぁ。

個人的には 無料でほの暗くひっそりとした ジュネ~ブの自然史博物館(参照)も好き。。:D

観終わって ロビィのソファで お勉強してたら 上から撮られてた、の図。↑

またバスで帰る。 オタワの市バス、OCトランスポは こんな↓ 現金だと 1回乗車 $3.70だったかな?そんくらい。

この後 午後3時から NACシアタで コンペティション4、 やっとわたしの作品上映。。。
なんかもう わたしは既に 燃え尽きてるし 元々 やっぱり コミッションド(依頼作品)で 自分の作品、ていう意識が薄いので
割と ど~でもいい。。は 言い過ぎか いやしかし 今回は完全に 営業と通訳がメインになってしまっていた。

でも 久々の海外での上映、やっぱり うれしい:) お客さんの反応を じかに見られるのが 何よりも嬉しい:)
今回は 音楽を だいすきなHIEIさんに作っていただいたので HIEIさんの音楽が 大音響で会場に響き渡ったのが 物凄く幸せだった!
上映中、斜め前に座っていた 外国人女性のお客さんたちが みんなで手と体を揺らしてノリノリで観ていてくれたのも 本当に嬉しかった。

作品の上映がある監督は、予約席に座って 作品の上映が終わると アナウンスで紹介してもらえるので 立ち上がってご挨拶する。
これで、顔を覚えてもらえるので 後から 声を掛けてもらえたりもするのだ。
映画祭によっては、ステージにあがったり タンペレでは 前に呼ばれて 一輪の真っ赤なカーネイションを受け取ったりもしたよ:D
終わるとまた時間が空いたので 近くのスーパーへ お土産を買いに。
ゆ~たろ~が なにやら アイスワイン という名産品を購入し そのまま 我々の泊まるホテルへ
ゆ~たろ~のお部屋で 未来さんと3人 ぐだぐだパ~リィする。

アイスワインは、凍ったブドウから作ったワインなんですって。 わたしも一口飲んだけど、 とても甘くてフルゥティ。
わたしでも 飲みやすかった。 まぁ、飲めないけど。 そろそろ お酒飲む練習したいなぁ。。。

彼らが どんなものか と購入した 現地のお寿司は お米がまるでプラッチック。 あまりの酷さに こうなった。↑
そういえば この日わたしは もう 抜け殻だったので 英語を彼らにしゃべらせるようにしていた。
しり込みしないで バンバンやっちゃう人たちで 助かった笑

ホテルでも 栓抜きが無くて 「ロビィに電話すればい~じゃん」 「何て言えばいいの?」 「Do you have~でいいよ。」 と
わたしは 口頭アドバイス(なるべく簡略化した英語を。。)だけで ノンビリしていたが 結局 お電話では解決せず
彼らは ワインボトル抱え ロビィまで行って 近所のレストランで 栓抜いてもらって 帰ってきたωωω

そして午後9時から ショートコンペティション5。 これが最後のショートコンペティション。 NACシアタにて。
この日の夜も クラブで フェスティバルパス保持者限定パ~リィがあったので 一応行ったけれども
我々日本人タチは ドリンク飲んで 早々に解散。 外国人って 元気だよねぇ。。。

そしてフェスティバルは ついに最終日を迎える。 5日目に続く。