2012/10/03

オタワ国際アニメーションフェスティバル2012 - 3日目

オタワ3日目。 ついに この朝がきた。 会見通訳orz
なんかもう めんどくさいから 結果だけ言うけど ボロッボロでした。。。
いくつか判明したことがある。

まず わたし 人の話 聞いてない。 普段 相当集中して聞いてないらしく 聞いてるつもりでも いつの間にか トリップしちゃってんの。。。
だから やばいっ 今 聞いてなかった!何言ってたっけ!? って 何度もなったω ちょっと反省したω 普段の自分をωω

それから 聞いて その瞬間 理解してても(英語も日本語も) 3秒後には 忘れちゃうorz
元々 記憶力ないな~ とは思ってたけど こうね、瞬発記憶力が 欠乏しすぎている。
これは メモをとることで 解決するよね。 ど素人すぎて メモとるとか 思いつかなかった。 敗因。
よくよく思い出してみると プロの通訳さんだって メモとってんのにね。 わたしのアホゥ。。。

あと 日本語と英語の変換が 追いつかなくて パニックになる!
これは 大発見だったんだけど、 自分で英会話してる時は いちいち日本語に変換してないのね。
聞いた英語も、発する英語も、断片的には あるよ。 ちょっとした単語とか 日本語でぱっと考える時はあるけど
でも それって 脳内では ほんとに一瞬のことなので
それを 他人に解るように 口に出すって ああ なんて なんて 難しいの・・・!
そもそも 英語と日本語の 文章の組み立て方って 逆だし それを いちいち 組み直していくって。。。

で、そうこうしているうちに どんどん記憶はなくなっていくし もう 大パニック><
幼稚園児みたいなことしか 言えなかった。。。。;;
しかも 未来さんの作品 抽象だしさぁ お客さんのテキト~な質問 何言ってっか 判んないしさぁ;;
てきと~な立ち話ならまだしも ちゃんとした会見で お客さんがいて マイクでしゃべるってさぁ~~><

終わった後 正面に座っていた オタワで最も目立つおばちゃん(NFBを5年前に退職して以来 フェスティバル永久パスを持っていると噂の
エレ~ヌに 怒鳴られた>< (何て怒鳴られたかは もう 悲しくなるから 書かにゃい;;

しかし わたしも 負けてはいない! ただの 大人しい日本人じゃないぞ! フランスで2年間鍛えられた この自己主張精神 今こそ発揮!
「ごめんなさい>< でも ちがうんだもん! わたしだって 作家だもん! ノミネートして来てるんだもん><
こうやって 自分でしゃべる分には ちゃんとエーゴできるもん! 通訳なんてやったことないもん 難しくてできないよ!
あと プロデューサはじめました:D CALF知ってるでしょ?よろしくね:D」

そしたら エレ~ヌは だんだん ニコニコになってきて
「OH~! ごめんなさいね、 あなた とってもいい子ね! わたしが悪い人間だったわ><」
と ハグしてくれた。
「え~んむずかしかったよぅ><」「よしよし、がんばったわね!」 と 抱きあう。 太ったエレ~ヌ、ふっかふかの もっちもち。。。。
その後 仲良くなったエレ~ヌに まんまと NFBの有名プロデュ~サのおじさんを紹介してもらい 営業。。。
よかった。 エレ~ヌに嫌われなくて よかった。 (オタワのドンなんだもの。。
しかし わたしの心中は 物凄いことになっていた。

悔しい!!!!!! なんで みんなと同じ作家として来てんのに しかも 英語だって 自分が こういう状況になった時
自分のために 頑張って必死にお勉強してきたのに オプションでみんなを助けてあげてるのに
なんで わたしばっか怒鳴られて こんな嫌な思いしなきゃいけないの! 悔しすぎる!!!!
このやろ~~~~~~~~~~ 今にみておれ!!!!!

もう エレ~ヌに怒鳴られたときは ほんと 泣きそうだった。 必死にこらえた。
泣くことじゃない。 わたしは 悪くない! ともって がまんした。 でも 悔しい。 できなかったことが 何よりも 悔しい!!!!
ぜったい リベンジしてやる~~~~~~~~~~~~!!!!!!! 
(リドーセンター内のアップルに アイホゥン5を買うための 行列ができていた。↑)
そういえば 前日 NFBのMさんとのランチの後 ダスティン・グレラに「きみの作品、コンペに入ってるの?」と声をかけられて
かなりおしゃべりして とっても仲良くなったのだった。
最近のCALFのイベントで 彼の作品を上映したので もし逢ったら お礼を言っておいて、と 土居さんに言われていたのだけれど
途中まで 気付かなくて 途中で あぁ、あなたがダスティンか!:D となって 余計に仲良くなった。
彼の作品も 未来さんのと同じ コンペ2に入ってた。 今回 オタワで 最も仲良くなったのは ダスティンであった。

この日は 冷たい雨で 毎年恒例の カ-トゥン・ネットワ~ク主催の カボチャ彫りピクニックは テントの下で行われることに。
ダブルデッカーで会場へ向かう。 テントの中は すごい人!
ここでランチ。 みんなに アミカさんが固形物食べてるの 今回初めて見た と言われた。 いやぁ TACでは 食べてたのよ。。
今年は あんまり好い作品がなかったな。。。(カボチャの話
わたしも 今年は カボチャ彫ろうと~もってたんだけど それどころでは なかった。
コンペ常連である未来さんの 「あの人多分、、」 を頼りに みんなで 会場をぐるっと 営業まわり。
アヌシィの新しいフェスティバルディレクタさん(楽しみ!)などにも ご挨拶。
その後も雨は降り続き なぜか ホテルに傘を置いてきた未来さんは びたびたになる。。。
途中で買った タオルのようなもの で 水分を吸い取る、の図↓
ここ↑は ナショナルギャラリィ。 ピクニックの後、長編コンペ2の Consuming Spirits を観る。
この作品の監督である クリス・サリバンさんと 前日だったか この日の朝だったかに たくさんお話(立ち話)する機会があって
ちょっとした商談が持ち上がったのだけれども 彼は 「ボクの作品上映、Le Tableau とビミョ~に時間かぶってっから みんな観に来ないよねω」
と言っていて スケジュ~ルを把握していなかったわたしは ボンヤリとしか答えられず
でも実際 本当は観る予定じゃなかった(この、Gala上映では。)ので なんだか なりゆきで 偶然観に行けて よかった。

クリスさんにも 「おっ 日本人タチ、来たね:D」 と言われ こう 誠意を示せて よかったっす、、すいませんね わたしの脳内 営業モ~ドで。。

この作品、なんか すごい。 わけわかんない。 わけわからなすぎて もう 最初の方で 英語を理解することをアキラメタ。
でも ビジュアルが すっごくおもしろくてね。 でも すっごい 長くてねω (130分)
終わった後 アニメーション研究者のG先生含め みんなで 今観たものは 一体何だったのかと 話し合ったのだけれど
さっぱり 判らなかった・・・・・・・・。

会場を出る時 クリスさんにも 「どうだった? ちょっとは理解できた?」 と 聞かれたのだけれども
(彼自身も 理解しがたい作品であることを自覚している)
「うううう、うん、ほんの、ほんとうに ちょこっと。。。 いや でも 解りませんでしたorz」 と 答えるよりほか なかった。。。
うん、でも 本当に もう一度 ぜひ じっくり 観たい!

リドーセンタ内で 夕ご飯:)
サラダとペンネグラタンを 大川原くんと 半分こ。 大川原くんは とってもよく気が付いてくれるので 今回 居てくれて すごく助かった。。
すごく大きな カヘオレ!
さて 今夜も さいごは ショートコンペティション。 ショートコンペ3には 大川原くんの作品と ゆ~たろ~の作品が入っている。
そして この日から NACシアタでの上映!
オタワのフェスティバルと NACシアタは 長いこと喧嘩をしていて 今回 数年ぶりに ここでの上映が解禁されたのだ。
とってもきれいで 大きな会場。 
上映があるということは 翌朝には 会見が控えている。 明日は 2人。
わたしは 通訳リベンジのため 燃え上がる闘志に 眠れぬ夜を過ごす。 さてどうなる。 4日目に つづく・・・!